土佐新高梨(にいたか)

サクリと美味しい土佐の新高
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土佐新高(にいたか)梨。

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土佐新高(にいたか)梨。

大変申し訳ございません。
2024年度販売は終了いたしました。

本年は夏の酷暑やなどのこともあり、全体量のが非常に少なく
小玉傾向、加えてミツ症やカメムシ被害などがございました。

今後、お届けしてからの果実急変などの可能性もあり
当店としましては、本年の販売を終了とさていただきました。

よろしくお願いいたします。

 

 土佐の新高梨土佐の新高梨は、勾配のきつい斜面の畑で栽培されることが多いです。これは日当たりを良くするためと同時に水はけをよくする意味を持ちます。透き通るような褐色の果皮の新高梨は南国の太陽の下、農家さんの努力の結晶として、畑を吹き抜ける10月の爽やかな風とともに育まれてゆきます。
美味しい秋の味覚大きさも土佐の新高梨の自慢の1つですが、土佐の新高梨が大きいのには まさに「おおきな理由」があります。実はこの新高梨、あまり小さいと新高梨独特の膨らみと、キレの良い歯ざわりが出にくくなります。また芯の近くは酸味も高くなりやすいのです。
ですから土佐の新高梨は美味しく食べていただくため、大きな美味しさを育てています。サクッとした小気味の良い歯ざわりでありながら、優しい、ふくらみのある果肉。 噛みしめるたびに広がる甘い果汁。
どれをとっても、秋の果実の王様と言われるにふさわしい【土佐新高梨】。
是非大きく美味しい「土佐の新高梨」を召し上がって下さい。

美味しく食べるポイント新高梨もやはり、少し冷やしていただくとより一層美味しく召し上がっていただけるかと思います。 ですがあまり冷やしすぎると、せっかくの新高梨の風味が損なわれることがあります。 お食べになる3〜4時間ほど前に冷やしていただくか、既に冷蔵庫にある場合は、食べる少し前に冷蔵庫から出しておくとよいでしょう!

土佐豊水梨(ほうすい)

ジュシーなおいしさ豊水梨
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ジュシーなおいしさ豊水梨

ジュシーなおいしさ豊水梨

ありがとうございました
「土佐豊水(ほうすい)梨」。
2024年度、販売終了いたしました。

秋薫る、土佐の旬果「豊水梨」

豊水梨は、日本を代表する梨の一つでもあります。
豊かな果汁と、シャリ感のある果肉で、根強い人気の
「土佐 豊水梨」。

新高梨も、待ち遠しい時期ですが、
やっぱり豊水の人気は衰えませんね。

是非ご賞味下さい。

 

きれいなお肌
甘い果汁

梨の食味

梨のおいしい食べ方

碧(あお)の温州®

スッキリとした美味しさ
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スッキリとした美味しさ

スッキリとした美味しさ

ありがとうございました。
残暑においしい、「碧(あお)の温州」。

2024年の販売終了いたしました。

碧(あお)のまま完熟する、温州みかん。
土佐湾からの潮風と、土佐の大地が育てるところから
「碧(あお)の温州」と名付けております。

雨よけみかん、と呼ばれたりもします。

色味で「まだ酸っぱい」と思われがちですが
なんのなんの。

甘味もしっかりあり、その上で
爽やかな酸味もある、この時期だけのミカンです。

碧の温州みかんって??

時折、このような質問をいただくことがございます。
温室みかんとどう違うの??

実は「省加温温室栽培 温州みかん」という呼び方がございます。

栽培の基本としては「温室栽培」なのですが
「省加温」つまり、温室内の温度管理の方法が少し違うといえばわかりやすいでしょうか。

その為、色は緑色で出荷されますが、甘さもしっかり乗っています。
また、朝夕の温度差も受けやすいので
実のしまりと味の深みは、なかなかの出来になっております。

輸送中に少しずつ、黄色く色づいてまいります。
※「碧の温州」は 山長くだもの店の登録商標です。

 

美味しく食べるポイント温州みかんの内皮(外皮と実の間の白い部分)には、食物繊維のペクチンが含まれています。これらの食物繊維は、整腸作用が有名です。この他にも食前にこれらの食物繊維を摂取することにより、脂肪の吸収を抑制する効果もあるとして、近年研究も進んでいるようです。更に美味しく食べていただくには、是非とも内皮ごとがオススメです。

土佐マンゴー

土佐マンゴー ~濃厚なおいしさ~
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土佐マンゴー ~濃厚なおいしさ~

土佐マンゴー ~濃厚なおいしさ~

お待たせいたしました。

トロピカルな香が人気の「土佐マンゴー」。

6月の畑の入荷が始まりました。
5月は入荷が少なく、ご迷惑おかけしました。

7月初旬ほどまでは大丈夫かと思います。
よろしくお願い致します。

 

土佐マンゴー 美味しい

土佐マンゴー 樹上完熟土佐マンゴー 収穫土佐マンゴー 切り方1土佐マンゴー 切り方2


土佐小夏(とさ こなつ)

土佐小夏 ~爽やかなおいしさ~
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土佐小夏 ~爽やかなおいしさ~

初夏に人気の土佐小夏(こなつ)

お待たせしております。
「土佐小夏(とさ こなつ)」

2024年度の土佐小夏。
ご予約開始いたしました。

出荷は、4月初旬ほどからを予定しております。

 

宜しくお願い致します。

食べ方はコチラ

 

一足早く、土佐の初夏を告げる柑橘。
食べ方も特徴的な柑橘、「土佐小夏」

上品な甘みに、バランスのよい酸味。
そして、爽やかな香り。

加えて、ふわりとした甘皮の食感が、
口の中で広がる楽しさで人気の小夏。

 

04-kobatu-1たわわに実る土佐小夏。

文旦などに比べると
とっても小さい土佐小夏。

この可愛さから
「小夏ちゃんをくださいな」
お電話でご注文くださるお客様もいらっしゃいます。

現在は多くの畑が温室栽培に切り替わりました。

 

 

小夏の剥き方はコチラ


 

土佐はるみ

土佐はるみ ~ふわりと美味しいい~
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土佐はるみ ~ふわりと美味しいい~

ありがとうございました。
2025年度の販売終了致しました。

2026年の販売は2月初旬ほどを予定しております。
宜しくお願いいたします。

ご存じの方もいらっしゃるようですが
実は、デコポンの妹さんなのです。

繊細な果粒は、やはりデコポンに似ています。
外皮が剥ぎやすいのは、はるみの優れたところですね。

でこぽんの妹 【はるみ】

「清見」と「ポンカン」を掛け合わせて誕生した
この「はるみ」。

正確にはポンカンの品種が少し違う種類の様ですが
妹には違いありません。

繊細な果粒、食味の良さや甘さを はじめとした美味しさは、
決して、お兄さんのデコポンに引けはとりません。

 

親しみのある優しい味

清見の血を引く繊細な果粒が、溶けこむような 食味を生みます。

また親しみのある甘さが、 隣で微笑んでくれる様な
安心感がある味の「はるみ」

食味と果汁分で、食べた感いっぱいです。

この時期貴重な「食べやすさ」

なんといっても、剥きやすい!
単純ですが、こんなとこが重要なのです。

内袋も薄いので、そのまま食べて頂けるのも嬉しいですね。

男性には持ってこいの果実です。


土佐黄金柑(おうごんかん)

黄金柑(おうごんかん) ~たのしい甘さ~
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黄金柑(おうごんかん) ~たのしい甘さ~

ありがとうございました。

不思議な甘さで人気の「土佐黄金柑」。
2025年度の販売終了いたしました。

今年は、最後の畑がとっても小さく
予定より早めの終了となりました。
申し訳ございません。

果実の見た目は、「土佐小夏(こなつ)」に見えなくもないですが
小夏より、表面がデコボコしております。

その名も「黄金柑(おうごんかん)!」

この果実は、土佐柑橘の中でも珍しい味なのですね。

で、お味は?
と聞かれますと・・・。
これが中々難しく

当店では「楽しい甘さの柑橘」とお答えしております。
種があるのが珠にキズ、と言われることもありますが
小夏や、ほかの柑橘の交配樹として植えられる所から
種があるほうがしっかりした果実になり
喜んでいただけると考えています。
ただ、生産量が本当に少なく

あっという間に、「土佐小夏」の時期に入ります。

食べ方は、ミカンのように
手で剥いで、食べてもらえるのですが

お船(櫛型)に切っていただいても
食べ易いです。

冷やして頂くと
また美味しくなります。

ぜひお声掛けください。


春のフルーツとまと

春のフルーツとまと ~コクのあるおいしさ~
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春のフルーツとまと ~コクのあるおいしさ~

 春のフルーツとまと ~コクのあるおいしさ~

土佐のフルーツとまと。

お待たせいたしました。
2025年度の販売開始いたしました。

引き締まった、冬の寒さを乗り越えて
ギュギュっと詰まった、土佐のフルーツとまと。

私たちは、ただ糖度が高いだけでは「フルーツとまと」とは呼びません。
糖度だけでなく、適度の酸味を残し、コク旨みがしっかりとある。
それらが揃って「土佐フルーツとまと」を冠する果実になるのです。

既出の塩分濃度や水分の管理の徹底したハウスで
丹精を込めて育てられるたくさんのトマト達。

フルーツトマト ~ギュギュっとおいしい~

その中のごく一部にだけ育つ、果肉にぐっと存在感があって
糖度と酸度のバランスの取れた可愛い小玉のトマト達。

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その特別な条件の中の特別な果実のみが、
「土佐フルーツとまと」の名を冠することができるのです。

水分を極力抑え、実そのものの力を出すために
「ヘタ」部分は、少々枯れ気味になってしまいますが、
それはそのトマトが、いくつもの試練を越えた果実の証でもあります。

また、水分を抑制することにより、しっかりとした外皮が作られます。
このしっかりした外皮が、実はフルーツトマトも独特のうまみ成分をぎゅっと包み込み、水分の蒸発も抑えてくれるとても大切な役割。

ですから、普通のトマトに比べ、フルーツトマトが日持ちするのもこの外皮のおかげなのです。

ですが、外皮の硬さが気になるなる場合は下記の切り方もお試しください。

フルーツトマト ~ギュギュっとおいしい~

通常のくし型に加え、写真のような横にスライスは、
歯の弱った方にも食べやすく、ドレッシングも馴染みやすいので、当店おすすめの切り方なのです。

また食味も違うので、いつもと違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。

そしてトマトの種の部分は、うまみ成分の宝庫とも言われます。
この種部分自体がドレッシングの役割を果たし、
お料理の味全体を引き締めてくれます。

是非お試しください。

 


土佐文旦のページ

プリッと美味しい 土佐文旦
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プリッと美味しい 土佐文旦

プリッと美味しい 土佐文旦

いよいよ、最終のご案内の時期となりました!

土佐を代表する果実「土佐文旦(ぶんたん)」。

春の香りをいっぱいに、プリリとした食味と
独特の甘みで人気です。

2025年度の販売は、4月下旬ほどまでの予定です。

ショッピングカートの方は「売り切れ」とさせて頂いる商品もありますが、最後の畑の分は少しございます。
お問い合わせください。

プリッと美味しい 土佐文旦
12月頃の土佐文旦。
真冬にも、南国の太陽を一身にあびて、
美味しさを蓄える土佐文旦。この後、収穫されて30日から、
長い文旦ではなんと90日もお休みするのです。
プリッと美味しい 土佐文旦
高知を代表する柑橘「土佐文旦(とさぶんたん)」上品な甘さに、程よい酸味を併せ持ち、プリッとした触感と爽やかな甘さは、正に土佐自慢の逸品。如月文旦って??
如月(2月)は「はしり」と言われる時期で、比較的酸が高く、
ぷっりっとした触感を楽しんで頂く時期でもあります。お好みにもよりますが、まろやかなお味が好きな場合は、
箱の中でもう少しお休みさせていただけると、
減酸がすすみ、食べやすくなります。
また剥き身で少し置いていただくと、酸味の苦手な方には良いかと思います。
ただあまり冷やしすぎると、風味も飛んでしまうので、お気をつけ下さい。
剥き方はコチラ

 

プリッと美味しい 土佐文旦

土佐文旦の皮の砂糖漬け

土佐でこぽん

土佐でこぽん ~フワリとおいしい~ 
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土佐でこぽん ~フワリとおいしい~ 

土佐でこぽん ~ふわりと美味しい~

毎年人気の
「土佐山北産 デコポン」

2025年度の販売もそろそろ終盤となってまいりました。

 

正式な品種名は「不知火(しらぬい)」といいますが
今は「デコポン」の方が有名になりました。

プリッとした果皮に包まれた
繊細な果肉から、あふれる果汁。
是非お楽しみください。

 

 果粒が細やかでとても食味がよく
少し冷やして食べていただくと
とってもグーです!!

樹勢の関係でポンっとならなくても
名前はやはり「でこぽん」ですけど・・・。