エメラルドメロン

06-021

秋においしいエメラルドメロン

おまたせしました。

24年度 秋作エメラルドメロン、販売開始いたしました。

ご予約のお客様より順次出荷させていただきます。
お届けまで、今しばらくお待ち下さい。

一苗に一果。
実は多くの実から、撰んで撰んで育てられる一玉。
そのことから、「選ばれる果実」として
合格祈願・昇進祝いなどの贈答にも人気です。

食べごろのご案内も同封してお届け致します。

贅沢な秋味。
ぜひ大切な方と、お過ごしください。

エメラルドメロン1玉

※冬作は、ご注文量が多いため、ご注文からお届けまでに
少しお時間をいただく場合がございます。
ご了承ください。

高知県夜須町で育てられる
土佐自慢の果実。

エメラルドメロン

しっとりと甘く、上品な香り。

繊細な果肉に、輝く果汁がたっぷり。

まさに極上の土佐の宝石。


eme20140204お届け時は比較的アンテナ(つる)が張っております。

この時期に切っていただくとぱりっとした清涼感のある果肉をお楽しみいただけます。

追熟が進むにつれて次第に枯れてゆきます。

この頃から果肉がやわらかくなり、香りも出てきます。


 

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アールス系メロンの命ともいえる、ネット。

初めて美しいネットが張られこのネットがきちんと機能して薄く色づく果皮の上に果実に養分を運ぶ、重要な役割です。

このことで、美味しいエメラルドメロンが育つのです。

 


メロンの二葉達。ハウスにお邪魔した時にとっても可愛かったので撮らせていただきました。
実はこの二葉達は、苗床から出されて巣立ってゆく所なのですね。
この段階でしばらく様子を見ていよいよ定植(畑に植え変えられて)されてゆきます。

そして、大きくなったエメラルドメロン達。
ここには、夜須エメラルドメロンのこだわりがいっぱい。●「一本(一蔓)に一果」栽培。
幾つかの果実の中から、厳選された一果のみを残します。●「立体栽培」
その選ばれた一玉を、一玉づつ吊り上げて栽培する技法。
葉の陰にならないように、虫が来ないように、と。
日々の努力が重ねられてゆきます。●防根透水シート
エメラルドメロンは、地面に植え付けられているように見えますが、特殊なシートを埋め込み、大地と隔離した状態で栽培されています。
これによって土壌水分をコントロール出来るようになり、高品質なエメラルドメロンを育てることが出来るようになりました。●ドリップチューブ
世界最高水準の均一かん水を可能にしたチューブを取り入れ、季節や天候に応じて、きめ細かい水掛が可能になりました。この精密な潅水を続けることで、高糖度で食味の良いエメラルドメロンが生まれるのです。●ヤシガラ
メロンの根には空気(酸素)がたくさん必要です。しかしシート内の土の量は限られています。
そこで、ココナッツ果実の殻を砕いたヤシガラを床土に混ぜることによって、空気の割合を高め、健全で肉質の良いメロンを育てています。

これらの技術と、農家さんの愛情あってこそ、美しく美味しいエメラルドメロンが育つのです。

贈り物としても最適の 夜須メラルドメロンを是非ご賞味下さい。


美味しく食べるポイントエメラルドメロンは「食べごろ」として明記の上、出荷をさせて頂いておりますが、「硬め」の果肉がお好きな場合は少し早く。また「軟らかめ」の果肉の場合は少しおいてからお楽しみください。また、あまり冷やし過ぎますと独特の香りが飛んでしまいます。
お食べになる3〜4時間ほど前に冷やしていただくか、既に冷蔵庫にある場合は食べる少し前に冷蔵庫から出しておくとよいでしょう!
こちらも参考にして下さい。
https://www.i-yamacho.net/tabegoro-melon