土佐のフルーツとまと。 お待たせいたしました。 引き締まった、冬の寒さを乗り越えて 私たちは、ただ糖度が高いだけでは「フルーツとまと」とは呼びません。 既出の塩分濃度や水分の管理の徹底したハウスで その中のごく一部にだけ育つ、果肉にぐっと存在感があって その特別な条件の中の特別な果実のみが、 水分を極力抑え、実そのものの力を出すために また、水分を抑制することにより、しっかりとした外皮が作られます。 ですから、普通のトマトに比べ、フルーツトマトが日持ちするのもこの外皮のおかげなのです。 ですが、外皮の硬さが気になるなる場合は下記の切り方もお試しください。 通常のくし型に加え、写真のような横にスライスは、 また食味も違うので、いつもと違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。 そしてトマトの種の部分は、うまみ成分の宝庫とも言われます。 是非お試しください。 |